宮城の魚10選にも選ばれるカツオ。初秋の脂がのった戻りカツオが旬と言われていますが、青葉の頃の初ガツオは脂がまだ少なく、さっぱりと食べられます。
味噌の照り焼きでコクをプラスして、カツオ独特の臭みもなくいただけます。
カツオは高タンパク質低脂肪であり、血液をサラサラにするEPAやDHAが豊富です。
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- カツオ１柵（背側がよい）
- サラダ油大さじ１
- 合わせ調味料
（仙台味噌 大さじ２、醤油 小さじ１、酒 大さじ２、みりん 大さじ１、砂糖 大さじ１、おろしショウガ １片分）
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- 白ゴマ少々
- オクラ４本
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- ❶カツオは1cm幅にカットする。フライパンにサラダ油を熱し、両面をこんがりと焼く。
- ❷合わせ調味料を加え、照りが出るまで中火で煮詰める。
- ❸茹でたオクラを添えて、白ゴマを振って出来上がり。
- 茜先生のワンポイントアドバイス
- カツオは火を通し過ぎると硬くなるので表面は軽く焼いて、合わせ調味料を入れてから中心部まで火を通すようにしましょう。
