2月のレシピ 気仙沼産寒ブリの辛味噌煮

寒ブリの辛味噌煮

ブリは寒ブリの名の通り、冬が旬の魚です。DHAやEPA等の不飽和脂肪酸が豊富で、これらの脂肪酸は血中コレステロールを低下させる効果が期待できると言われています。
照り焼きやブリ大根等が一般的ですが、寒い日に温まる辛味噌の煮物をご紹介します。

材料
  • ブリの切り身4切れ
  • ニンニク1片
  • 煮汁
    (コチュジャン:大さじ1 ⁄ 醤油:大さじ2 ⁄ 
    砂糖:大さじ1 ⁄ みりん:大さじ2 ⁄ 酒:大さじ2 ⁄ 
    すりゴマ:大さじ2 ⁄ 水:適宜)
  • ショウガ1片
  • 長ネギ10cm
作り方
  • ❶ニンニクとショウガをすりおろしておく。
  • ❷煮汁を鍋に煮立たせて、ブリの切り身が重ならないように並べる。(ブリが丁度浸るくらいの煮汁が適量なので、鍋の大きさに合わせて水を加える。)
  • ❸❶を加えて中火で落としブタをして煮る。
  • ❹煮汁がとろりとしてきたら、火を止める。(鍋の大きさや水の量によるが10分程度を目安。)
  • ❺ネギを白髪ネギにして、煮汁と一緒に盛りつけしたブリの上にのせる。
茜先生のワンポイントアドバイス
ブリの切り身は味がしみにくいので、煮詰めたタレと一緒にいただくとおいしいです。丁度浸るくらいの水加減で落としブタをしながら中火で煮て、タレの煮詰め加減は味を見ながら確かめると失敗しにくいです。
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